僕の可笑しかった２０１１年

　中学生の頃、割とタイプだった女性。でも暴力沙汰を起こした主犯格が現在まで好きだったという幻聴での女性なんですよね。で、忘れかけていたその女性の夢を２０１１年～２０１３年まで３年間にわたり３００回ぐらいの夢を見るんですよね。僕も段々と好きになってしまい、とうとう、２０１３年の入院先で手紙を書いてしまったのです。もう居ない住所にですね。内容は「同窓会の予定はいつになりそうか分かりますか？」というもの。今ではもう好きじゃないのですが、２０１１年から二年間はそうやって可笑しかったというもの。

　夢の内容なんですが、ともかくその『ヒ〇〇カ』という女性をひたすら探している夢。そして一緒に話しているような夢。誰かの疑似体験？なんて思ったこともある。

　までもですね、夢を何度も見ると、夢の世界に引き寄せられるってことが分かりましたね。だから今では夢を見た後に、これは『夢なんだから』というような自覚がないとダメ、と。今では僕はやっぱり面食いだと自己嫌悪した年でしたね。

結婚相手はパートナーでいいんです。

好きから始まる結婚はあまり良くないと僕は思います。