幻聴に利益はなし
幻聴には本人とって利益となることはない。
統合失調症の完解した患者さんの様子を見ても、
幻聴を信じて良かったと答える人は居なかった。
ならば、幻聴自体を無視するのが最善と言える。
僕の場合、幻聴とは会話をしないところから始めました。
しかし、さすが幻聴。
自分が一番言われたら気分が悪くなるところをついてくる。
「お前は腎臓病が近い」、作曲中の先に言う誘導の声、など。
しかしそれは信じたらの話。
幻聴をただの「音」と捉えればそんなに苦痛にはならない。
僕はそれを「音」と捉え始めている感じですかね。
幻聴を信じても良いですが、薬を飲まないと
最終的イライラの制止が効かず犯罪を犯してしまう。
犯罪を犯してしまった統合失調症の居る場所って刑務所じゃないですからね。
そう、精神病院。そこから出られなくなります。
ともかく、抗精神病薬をきまった量でちゃんと服薬する必要があるんです。
現実はゲームの世界のようにはなりませんから。
しかし、幻聴は無理せず、信じてもいいんです。
その次は、現実と幻聴の違いが分かるようになるよう、薬は重要だということを。
僕はインターネットを使っての軽犯罪はしたことありませんからね。
共有ソフトや、ロリサイト、違法販売サイト、ハッキングなどやりませんでした!
なので薬を服薬することで、こういったこともやってはいけないと認識できるんです。
僕はお金が無いなら、無いなりの生活をしていました。
だから作曲ソフトも最近までエントリー版で、上位版とか、有料ソフトも諦めていた。
最近ですからね、上位版にようやく変えたの。
そして、前月ようやくSpireを購入。
一番値段の高いシンセサイザーとなりました。
作曲歴20年近い僕が反則をせず今まで到達できたのは、それはそれで自信になってます。