精神面、前よりは改善してる
- 健吾 松本
- 11 時間前
- 読了時間: 2分
僕の精神状態についてなんですが、前よりは改善していますね。
やはり抗精神病薬を断薬せず続けていると、薬の効果は間違いなく、飲まない人より効いています。
何者かに部屋に入られているという幻聴からくる妄想や、幻聴からパソコンのデータを盗まれているといった妄想、幻聴が「千円!」と言うので千円を盗られているといった妄想。
そういった妄想がなくなりましたね。
部屋に入られているというのは、入られても良いかとか、家の鍵は閉めてあるんだから、普通は大丈夫でしょとか。
パソコンのデータに関しては、そういうこと言ってたら、作曲やインターネットをやる資格はないな、だったり。
千円ぐらい盗られてもいいじゃん、考えが細かすぎるとかね・・・そういう考えに変わっています。
前は、ちょっと大きめの声で、部屋の中でたまに発声することが数回あったけど、最近は怒っても、ちょっと独り言言うくらいで声量は大したことありません。
あとは、生まれ変わりなんてあるわけないよなって思わないといけない点と、病院は治すところという実感が足りない点ですね。
そうなんです。病院は治すところなんですね。
あと、外側で聴こえる生っぽい幻聴も、実は空耳なんだと理解すること。
最後に外に出ることですね。
今月は8回は外に出たんで、マシな方か。
とりあえず、そういったのを治すだけという訳です。
分かりにくいけど、昔と比べると、やはり正常になってきているような気はします。
このまま健常者と変わらない状態へ持っていきたいところですね。
幻聴は幻。最近、兄の幻聴も聴こえてきて、ちょっとまたイラっとすることが多くなってきているんですが、そういうのも幻と思わないといけない。
なんかですね、兄が博多弁で「こっちみたらくらすぞ」とかだったり、「ブー、菊陽。」「これで増えたら、バン」とかね、ちょっとイラっとしますね。
やはり症状が改善されると、幻聴のキャラクターもよりハイレベルなものへと変わっていくんでしょうね。
しかし、確実に、改善するように今後も努力しようと思っています。
Comments