また呆れる母
- 健吾 松本
- 4 日前
- 読了時間: 5分
母に、僕は3月生まれな可能性ない?って聞いたら、全否定された。
母に、野球のセンスは僕にあったかと聞いてみたら、母が「野球は全く才能ありませんでした。水泳は才能あった。あと私はマラソンとか水泳が得意で、マラソンでは一位獲ってた。だからヤスヒロもトライアスロンとか得意だったんだろうね。父と私は卓球も得意だから、卓球は才能あるんじゃない?」と言う。
また呆れる母に、疑問の僕。
ここで幻聴に耳を傾けてみる。
ウィリアム氏「やっぱり偽だ・・・😓」
ひさひと氏「・・・ばっはっはっはwww」
キコさん「笑いすぎですよ。ヒサヒトの奴。」
ナルさん「ここまで来たら笑しかこんなw」
ナルさん「惜しいなwピエール学園とか。」
僕「悪いなぁ。クニコさんに。健君の転生の可能性がかなり低い。」
僕「母が『何のために母子手帳に毎度病院に来ては記録とってると思ってるとね』と」
元ソフトボールのコーチ「だよなぁ・・・。バットの持ち方も変だったし、セカンドの守備も下手だったもんなぁ。」
僕「『バカ垂れがぁ!お前のボールだろ!💢』ってソフトボールで怒られた記憶がある」
元ソフトボールのコーチ「才能はなかったなぁ。偽だろうなぁ」
元ソフトボールのコーチ「美谷島健だったら、もうちょっと才能あるだろうな・・・。普通右投げだろうなぁ」
オバマさん「ほら、やっぱりただの偽もんよぉ。アレ、ただの偽の家よ」
ビートたけし「じゃやっぱヒトミが悪いな。ケンゴの髪を何度か染めとるな」
ヒラオカ氏「好きだったのイラストでしょー?」
元ソフトボールのコーチ「5年ぐらい野球やった奴には見えないな。」
ナルさん「だろうなw偽だろ、普通は」
元ソフトボールのコーチ「似てるなぁ。トルドーに。で、ピエール学園か・・・。」
ナルさん「クニコちゃん、もう良いだろ?諦めてくれないかな。」
元ソフトボールのコーチ「それだったらずっとイラストさせた方が良いだろ。」
元ソフトボールのコーチ「ヒトミがおかしいな。俺だったら3歳からやってるイラストをさせるけどな。」
ヒラオカ氏「でしょー?イラストだったらイラスト歴37年でしょー?絶対プロになってるでしょ。」
おじさん「クニコも謝っとるもん。ただの偽者なら良いって言っとる」
ナルさん「じゃー、終わるか。」
オバマさん「その通りよ。あの、良い試合だった。(拍手)」
僕「小学6年の日記に描いた俺の漫画があるんだけど、」

僕「ちょっとネットで見せると当時の担任の先生には悪いんだけどね。先生が毎日日記を生徒に書かせてたんだな。あの頃」
僕「ビクトリーパーンチ!!」
僕「なんか、このドラえもんにうんちって当時の123便の遺体に似てるかも・・・。妄想しすぎかなぁ・・・?「すなー」っていうのも、砂まみれだった記憶だったりとかねぇ・・・」
父「ケンゴを一生入院させたかぁ。病院にも行けん、骨折しても整骨院にも行かん。歯も治せん。買い物も自販機程度。独り言を言う」
ナルさん「なるほど。偽者確定だな?」
僕「父に嫌がらせはしたことないんだけどね・・・。」
あかーぎ氏「ヒロシ君は、ケンゴ君が腕時計を隠したと誤解しとる可能性があるけん。」
ナルさん「じゃ、偽もんだな?」
おじさん「じゃからそう言っとるじゃろ。」
ヒサヒト氏「ケンゴw、だからそう言ってるんだよwwwヒロシにも妄想があるってw」
僕「たぶん、俺が父に嫌がらせをしてるって言う妄想もあるんだろう。」
フミさん「やってないのにな。」
僕「確かに先ほど、母が俺に、父が入院させろって言ってると。」
キコさん「ヒサヒトが笑いまくってましたよ・・・。どうみても偽だと。」
僕「父が、明日、精神科に絶対、相談しろだってさ・・・。主治医は入院レベルだと思うかなぁ?だって、兄の方が他人の家に入り込んで殴ったのに、精神病院へ入院せんでよかった。ともかく、独り言はもう言いたくない。入院より黙ってた方がマシだわ。漫画で笑ってただけなんだけどね。9時半だったけど。」
ヒサヒト氏「だから笑えるんだよwこの家www絶対、この家じゃケンゴの方が良い奴だよww」
兄「じゃ、ババァが隠してるとは全く思わんと?その父の腕時計」
僕「実際父って、誰も隠してないから、兄が実家に来た時に鍵がなくなったけん、兄が怒って何かしたのかなぁって言ったら、『ヤスヒロのやつぁっ』ってある意味冗談なのにキレたからなぁ」
あかーぎ氏「そういや、ケンゴって入院って脅せば笑わんくなるけん。」
僕「幻聴との会話じゃないんですよ。動画見て笑ったり。だから父がうるさいけん、母が兄を実家に戻さないんだよねぇ」
僕「今日、父が腕時計なくなったという、また2週間に一回の妄想が出たけん・・・」
ヒサヒト氏「だからヒロシが自分で失くしているんだよwww」
クニコさん「もう偽の家ならいっか・・・。」
兄「血液検査もできん、独りで通院にもいっきらん。母と父の気持ちも分かるね。」
ナルさん「お荷物なんだろうな。ヒロシに妄想がでるとケンゴが特に」
僕「だろうね。でも父にもなんもやってないんだよね、本当に」
ヒサヒト氏「2週間に一回の妄想って怠いっしょ?ホント言うと。偽って分かりやすいからもういいよ、この家。」
オジサン「じゃな?その通りじゃて。けどなんでトルドーには似とるんじゃろうなぁ・・・」
おじさん「で、明日入院になるか・・・?回避はできるか?」
トルドー氏「確かにこのぐらいで閉鎖病棟とか怠りぃね。」
僕「夜の10時には寝てるんだけどね。今11時になったけど。買い物は行こうと思えば行けるし。」
おじさん「絶対ヒロシは妄想で怒ってるじゃろ?」
僕「父に怒られると困るのが俺で、そんなリスク負って悪戯とかやらないと思うんだけどなぁ。俺の方が後味悪くなるし・・・。」
という幻聴の流れでした。
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