今日も足のムズムズがする
足のムズムズが今日もする。
昨日はあまり起きませんでしたが。
両親も言ってるんですが、病気が良くなっているんじゃないかと言ってます。
一見、足のムズムズは精神の悪化かもしれないと思うが、前にも紹介しましたが次の引用から分かることがあります。
●そわそわして気分的に落ち着かない。足がむずむずする
こうした副作用をアカシジアといいます。アカシジアは、慢性化することはなく一時的な副作用です。そわそわしたり、足がムズムズしたり、座っていることができないなどの状態になります。この副作用は急性期の回復時に出やすいので、回復のサインだと考えられる場合もあります。対処としては、①抗パーキンソン病薬を併用・増量する、②統合失調症の薬を減らす、などです。ひどい症状のときには、抗パーキンソン病薬の注射をすると効き目が早いです。
また次の引用で
父親が高年齢であることも統合失調症になるリスクを高めると言われます。ただし、そうしたリスクのあるケースにおいても、発症しない人が大勢います。
若くして発症した患者も、歳をとるにつれて症状が治まる傾向がありますが、加齢によって脳内のドパミンが減少することと関連している可能性があります。
さらに次の引用で
加齢とパーキンソン病は深い関係があり、年をとると誰でもパーキンソン病になる可能性があります。多くの研究から、10歳年をとるごとに平均10%程度のドーパミンニューロンが変性脱落していくことがわかっています。正常の20%程度のドーパミンニューロンが減ってしまうと症状が出ると言われています。
というように、ここ数年、ドーパミンの放出量が減っているのではないかと思いました。
薬の量が前と変わらないのに、足がムズムズしだしたってことは、ドーパミン放出量が減っている証拠だと解釈してます。
長い間真面目に断薬せず、こつこつと治療してきたので、統合失調症との長い闘いが下り坂になりだしている👍
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