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D.T.M.S blog

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幻聴は考想化声


 幻聴は考想化声。自分の考えていることが声となって聴こえてくる。100%幻聴の内容が当ってそうでも、極力無視がいい。発している実際の声の主は全く言ってないといったケースが多い。まぐれで当たるぐらいの幻聴は聞かなくていいからです。考えていないのに当った、というケースはあるんですが、それはなんとなく自分がそう思おうとした、ということなんですね。当たるはずがないんです、幻聴は。「私の婚外子」「俺の婚外子」「僕の婚外子」と散々僕はここ6年間、このパターンの幻聴で聞いてきましたが、誰一人当てていない。そこで、さすがに次の親も同じパターンで聴こえてくるんだろうなって思いますね。ま、でもですね、僕の場合親が少しオカしなことを言うんですね。「母:たぶんカナダが親だと思うけどねぇ・・・(睨み)」というのだったり「母:キンペイかもしれんねぇ」「父:やっぱロシアだった(小さい声)」というようことを実際、話すので僕も可能性あるのでは?と思ってしまう。けど、別の日にそのことを聞いてみると「母:言ってない、私が産んだに決まってる」というんですよね。けど、そういうことを普通一言も言わないはずですよね。なんで僕も完全に幻聴が考想化声なのか!?と疑問視するところはあるんですね。でもですね、兄の幻聴が聴こえてたら、親が兄と電話で話してたり、幻聴が当ってないんですよね。なので、あっ、やっぱり考想化声なんだなって思いますね。簡単なことなんで、幻聴を信じないというのは。だから僕の親が実際今の親じゃなくても幻聴は信じなくていいというですね。そういうものなんです。

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