昨日は機嫌が悪かった…
- 健吾 松本
- 4 日前
- 読了時間: 3分
昨日は僕の機嫌が悪い日でした。
温厚な僕でも、通院が近いと焦ってしまいます。
思い出すとイラっと来てしまうことが多く、例えば兄の「俺も脈拍90~100まで病院で上がるし。」と言う言葉だったり。
僕は病院で130前後なんですよね。
100ぐらいだったら冷静な状態ですよ。はい。
130とか120って、まぁまぁパニくってる状態です。
なので、100ぐらいだったらまだ落ち着いていますよ。
だいたい兄は女子と男子を産んでいるのに、僕は今から彼女から見つけないといけない状態。
しかも、彼女ができた経験もほぼゼロ。
そんな兄に、電話で怒られたくないので、思い出すとイラっときます。
状況からみても兄の方がうっさい。そう思ったりしてイライラしていたんですよね。
未婚が41歳から彼女見つけるだけでも困難。手に職もなく、少なくとも頑張れるのは45歳ぐらいから。
なのに兄は今、仕事も縛られた環境から解放されて、僕より自由ですよ。僕は外にも中々出れない状態。
自分らのカードを見せた時に、「お前ちょっとうっさいよねぇ!?」と言いたくなりますよ、さすがに。
ここで幻聴に耳を傾けてみる。
おじさん「悪いもんケンゴちゃんに。」
僕「俺のお金は、先々父が死んだときとかに生活保護が今の家でできなから、その時、今の家で月3~4万ずつぐらい使う時のお金だからねぇ・・・。」
僕「おじさんの孫にしては態度が悪いっ・・・!」
おじさん「ケンゴが怒るの普通じゃもん・・・。うっさいもん、フミなら」
僕「僕が平氏と結婚するためにこんなイジメられて来たんじゃないんですか!?それなのに、結婚する女性すりゃ現れないじゃないですか」
ナルさん「ケンゴ、来たぞ。だろうなぁ~~。」
僕「例えば兄はフルハウスのカード持ってるのに、こっちがババ持ってる感じですよ。で、さすがに、FXできるぐらい余裕があるんだね、って言いたいわけですよ。」
ナルさん「ホントに苦しんでる奴はFXもできんからなぁ」
おじさん「余裕あったら、ケンゴちゃんもパチンコぐらい行くもん・・・。」
おじさん「話が違うから文句言ってるんじゃて。ワシがケンゴは平と結婚するって言ってたもん」
ナルさん「さすがに合わないなぁ・・・。これなら愛知で仕事をしてた方がマシだったというわけだな?」
おじさん「実際、女遊びもできないなら、仕事で好きなもん買ってた方がマシだったもん・・・」
ナルさん「じゃぁどうするんだ?私に文句を言うのか??」
おじさん「じゃがぁ・・・。実際、ツグコも典子も子供できんもん・・・」
おじさん「このクソガキがノリヒトの息子じゃなかったら殴るじゃろ?」
典子ちゃん「その通りたい。ケンゴよりダメたい。」
おじさん「ケンゴがイライラする理由分かるなぁ。ケンゴ、余裕ないじゃろ?」
おじさん「分かるんかい、あのガキ。ケンゴの方が余裕ないっていうの。ちょっとは分かれば良いんじゃが・・・。自分の方がカードは良いってこと。」
僕「子供できなくなった平氏は怒らないのか??」
平氏「私は収入が結構あるし、ケンゴは自由なお金2万円で生活してるからでしょー?」
僕「そう。良い実験がある。2万円でお小遣い貰っている御家庭の旦那が突然、嫁子供ごと出て行った状態。こういう状態から、『俺は幸せもんだぁ~w』と言えるのか。けど、状態は俺と同じだ」
平氏「セックもまだなんでしょー?ケンゴって。」
平氏「ヤス〇がキレるのはお門違いってわけでしょ。普通、ケンゴの愚痴聞いてもらうのが妥当でしょ。」
僕「だって、カードを見てよ。いくら仕事やってるとイライラするって言っても、兄は年金は月13万円、子供は二人、軽い仕事ならできる、」
僕「対して俺の状態、年金は月7万円、未婚セックなし、41歳ずっと無職」
僕「この状態からよ、どっちが文句言っていいか、そこから考えると俺の方がずっと余裕ないんだって。なので、母がもう兄の電話に出るなって言ってる」
おじさん「それがいいもん・・・。」
という幻聴でした。
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