父と兄は妄想が強いが…
- 健吾 松本
- 4 日前
- 読了時間: 2分
リバーサイドミュージック。否、紀子さまのオールウェイズ・スマイル。
笑顔とは大切なものです。
以下、さっきまでの幻聴です。
兄「確かにハッキングもなんもしとらんねぇ。弟の奴」
兄「親父の奴、腕時計失くしたって言うなら、母は疑らんと?」
僕「俺も思うー。母の方がしそうだわ。」
福の次男「確かにケンゴは何もやってない。失くしたって言うなら、自分のミス」
僕「退院レベルじゃないの親父だろぅ・・・?」
兄「アイツね、意外に何もしとらんばい。俺、ハッキングぐらいはやってるのかと思ったばい」
兄「やってるの俺らの方じゃね?」
おじさん「無駄じゃろう?ケンゴが隠したという妄想。何年続けとるんじゃろうか・・・」
僕「なんでさっき、家のポールに車をぶつけるんだろうな。親父の奴。」
あかーぎ氏「あっ、やっぱりケンゴ君がなんかしてると思ってるね。ま、いいですよ。」
僕「俺がなんかやったと妄想が出て、自分自身で消化しきらんなら、閉鎖レベルだろう・・・??」
兄「やられてもやり返さんね、ケンゴの奴。」
ぶさかさん「そういうことなんっすよ。意外にマトモなんっすよ。」
姪「逆にそれでフェアっていう妄想が出てんじゃねーの?ヒロシじじぃには」
僕「いや、やり返さん。だいたい昔は兄が押しピンばら撒いて、父の足に10か所刺してるのに、兄の妄想のせいで実家で苦労してるのは俺なんだけどねぇ・・・」
兄「あ、俺の嫌がらせをケンゴと思ってたん?親父の奴。」
ナルさん「非常に可能性あるぞ?w」
ふぉひ「やけん、消化しきらんけん、車ぶつけたりなんかしないと気が済まない」
僕「なるほど・・・。キツイなそりゃ。俺だったら、気にしないでやり過ごすな・・・」
僕「統合失調症の妄想型のキツさは分かった。兄も妄想で、同じアパートの住人と外の車止めてた人の顔殴って怪我させてるけん。キツイんだろ。妄想型って。」
僕「キツイんだろ・・・?妄想型って。」
兄「コイツマジで妄想にゃー。ケンゴの奴。知らんかった、こんなにマトモって」
僕「だよね。外に出ると嫌な感じを受けるのは妄想じゃなくて、実際になんか嫌がらせを受ける前触れを感じているんだと。」
兄「にゃるほどね。」
という幻聴の流れでした。
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