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統合失調症者の犯罪と僕の考察
- 健吾 松本
- 2 日前
- 読了時間: 2分
統合失調症の凶悪犯罪の犯罪率はあまり高くなく、軽犯罪が多いとインターネットで見かけたことがありますね。
実際に、統合失調症の方って、妄想も酷いですから、何もせずにやり過ごすってことが苦手と僕なりに思います。
統合失調症当事者の僕が、統合失調症はなんとかなんですって軽率に言ったらダメだと思うんですが、僕視点で見るとやはり軽犯罪は多いかなっと思った感じです。
僕の入院中に別の患者さんが、カップラーメンを転売したり、いきなりお菓子頂戴と言ってきた人や、妄想で僕が何かしてると怒る人だったり居ました。
こういうの、社会でやってしまったらアウトです。
道歩いている人に、「そのお菓子頂戴」って言ったら捕まりますからね。
あと、財布のお金や物盗んだりする患者さんも居たようなので、犯罪率が低いかって言うのに関しては賛否両論です。
で、統合失調症って凶悪犯罪は苦手な気がしますね。
やはり凶悪犯罪できる人は、もうちょっと頭良いんですよね。
統合失調症のようにIQ80台じゃ、残酷なこと出来ない気がします。
ただ、笑ったような気がする、で刺す。とかだと、統合失調症の妄想に値する事件も多いですよね?
でも、統合失調症の人は全体的に怖がりだという感じはします。
だから一般の人の妄想と、治療している当事者の妄想ってちょっと違うんですよね。
まぁでも、凶悪犯罪者の思想と統合失調症が怒る妄想って似てますよ。
違う点が、統合失調症者は薬を飲んでいる点ですね。そこが軽犯罪で留まっている要因と言えます。
薬を医師の言われたとおりに飲んでいれば、大した問題は起こさないんですしょうね。
やはり薬の効果は絶大です。













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