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兄の前世を考える
- 健吾 松本
- 3 日前
- 読了時間: 2分
さて、兄の前世、あるとするならどんなのか・・・。僕は研究していた。
兄の口癖、「働かん奴が飯を食うな!」というもの。厳しい言い方だけど、僕も言われてずっとそう思っていた。
兄に前世の記憶がないことから、恐怖の中死に至ったとは考えにくい。
そこで僕は、働かない奴は飯を食べちゃいけないという人物を考えた。
それはまさに戦時の話では?と。
僕は日本は働かざる者食うべからずという戦時中の言葉を思い出す。
ということは、この言葉から日本人では?と思う。
恐怖をあまり感じないところ、貴族か、身分の高い人かもしれないと思った。
貧困層だったら、結構大変だからね。
前世や過去世って、自分の先祖のパターンが多いと言うのを僕は思い出し、かつ日本の貴族。顔が似てるとなると・・・。探ってみたら、ある興味深い人物を見つける。
それが、「二条正麿」。
もし、太平洋戦争を経験してたら、もうちょっと辛くて前世の記憶があると思うんですよね。
なので、この辺りの時代の人物だったら可能性あるかもなぁー的な僕の考察ですね。
勝てるって日本が思ったのも、この辺りの時代だと思うしね・・・。
大体、貴族は貴族で生まれ変わることが多いと思う。身分捨てると前よりもっとキツイですからね。
確率は10%ぐらいか・・・。そんな考察ですね。
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