幼い頃の幻覚を新解釈
更新日:9月25日
3~7歳まで続いた、僕の幻覚について、改めて考えていこうと思う。
夜中、目が覚めた4歳ぐらいの僕は、息ができなくなった。
ガーガーと言う声で、息ができない
なんでこんなことが起きるのかよく分からなくて、お母さんに助けを呼ぶ感じで、横に寝てる母の背中を叩く。
「お母さん・・・息が・・・できない・・・」と、ガーガーと鳴る呼吸。
と言うと、母が、「あー、大丈夫。タオル?(マフラーかな)巻いてるとじき治る」と、言って巻いてもらうと次第に呼吸が楽になりました。
こういうのが10回は起きたのかなぁ。
で、たまにまた夜中に目が覚めて、「お母さん、また死神(幽霊)が来る!」と言うと、何かが乗り移るような急降下のような感覚に襲われて、恐怖する。その上で狭い感覚、たまに映像が頭に浮かんできて、記憶にあるのでは、「水道から水が勢いよく流れる様子」「母と父が大喧嘩している声」「時代劇が流れる様子」だったり、一回ずつ映像は変わりますが、これは6歳まで起きました。
幻覚が現れると、僕は、「お母さん、黙って。静かにして。誰も声を出さないで。怒らないで」と言ってました。
母の声がメガホンになって爆音で聴こえてくるんですよね。
あと、ソファと壁の間を覗くと、恐怖に陥りパニック。足がムズムズし出して、早く足を脱いで出なければと言う感覚に襲われる。これは23歳の頃も続いたかな。
さらに、4歳頃、夜中に目が覚めて、僕が、「お母さん、足がムズムズして寝れない!」僕は急いで玄関まで走って、「こういう風に正座して硬い床でゴリゴリすればムズムズが治るんだよ」と家族に言ってました。
あと、天井が落ちてくる幻覚。最後の記憶は小学一年生ぐらいだったか。
どうですかね、上手く言えないんですが、こういうのが僕の小さい頃からの幻覚でしたね。
8歳ぐらいになると、母と「あの症状はなんだったんだろうねぇ?」と言い合っていました。
もしかすると、前世があるならそういった記憶だったのかもしれないけど、ま、幻覚ですね。
中学生になって勉強するようになると、よく、机の上に青い方位磁石と磁石を何故か置いて勉強していました。
ホント言うと、今でもたまに、急降下する一瞬の幻覚が起きる時がありますね。あれ、今一瞬、手が離れるようにフッとしたなってね。
で、僕、小さいジェットコースターでも未だに乗れないんですよね。
あと、スパルタ教育の母の声を聴くのがトラウマになっているんでしょうかね。
そういえば、前世の母親もスパルタ教育だった気がしますねぇ~~😥
天国があるとするなら、産まれる前に、中国にないはずの旅館に天女の母?とうどんを食べて、急いで産まれて来た感覚があります。
結構、大きな木造の黒い旅館ですね。
でも、温泉って中国には無いですよね?
なんででしょうねぇ~w
以上、不思議な幻覚と、記憶のお話でした。
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