幻聴とは会話しないこと

幻聴は意味のないことを連発するので、できれば僕のように会話しないことをおススメしたい。

確かに幻聴は何かしら当たっているようなことを言うのは確か。

その当たっていることが、自分のことを言っていることは少なく、どこかの別の国や全く正反対のような関係ない人に関連したものかもしれないはず。

１００％自分と関係ない人の声が聴こえてきたら無視しますよね？外でも。

統合失調症は知的障害者の部類に入るので、認知機能が劣っている人が多い。

一回言われたことをボーっと聞いている。

二回目言われてようやくハッと気づく。

脳が半分自分の世界に入っているんですよね。

で、治そうって思っても脳の限界ってあるから、生まれつき脳の性能が悪い可能性がある。

とはいえ、統合失調症でも改善しやすいタイプって居るんですよね。

もともと脳の性能が良く、妄想だけの妄想型の統合失調症だったりするとコミュニケーション能力は問題なく、症状の改善のスピードも速く、完解の見込みはある。

僕の兄が妄想型の統合失調症なので、僕から見たら兄の今は急性期の状態だが、これも治りが早く、僕より速いスピードで統合失調症を完解させれると自負している。

兄のどこがおかしいのかと言うと、例えばうちの実家に来た時、異様に僕の行動が気になったりする様子が伺える。

そして何かしないと我慢できない様子。

つまり怒りを抑えられないところ。

しかし、兄は改善の見込みがある妄想タイプの統合失調症なので、こういうのはもうじき改善されると僕は予測している。

どうですかね。僕も自分の統合失調症は改善しやすいタイプに入る方だと思っているので、鍛えれば結構改善されるパターンだと思っている。

治りにくいのは知的障害が入ったグレーゾーンというのか、そういう感じの人たちですね。

知的障害が重いか、そういうのが入っている統合失調症が一番治らないので、上から下まで様々です。

うつ病だと思ってたら、重い知的障害だったとかね💦

僕の今の精神状態はどのぐらいか

僕の今の精神の状態はどんな感じかを探ってみた。

メンタル疾患の人は自分で精神の状態が分かるわけないんですが、昨日も少し足がムズムズしたので、やっぱりドーパミン系か何かから回復している僕に気づいた。

今日、実は幻聴が強く聴こえていない。

やっぱり良くなっているのでは？と感じている。

具体的に言うと、幻聴が遠くから聴こえることが多くなってきたんですよねぇ。

統合失調症は脳の病気ですが、ようするに脳の神経が未発達な感じなんです。

僕は今、スマホのカメラが気にならなくなったり、窓の戸締り君を止めたり、ドアの前のカーテンを止めたり、人と会うのがそんなに苦痛じゃなくなったり、財布のお札を数えなくなった。医者から見ても前より改善しているように見えるはずだと思うんですが。

で、前より薬を半分に減らしているのに、昨日じゃっかん足のムズムズが起きる。足のムズムズが起きるということは、ドーパミンの量が抗精神病薬より劣っていることをたぶん意味する。

このまま近所のカナダの家の子供の幻聴がとれれば良いが、少しずつ徐々に改善しているので、脳の回復が起きている可能性は高い。

しかし、その少しずつが体感できないほど微妙なので、気づいたら前より良くなっていないか・・・？という感じで、前を振り返りながら文章を書きこんでいます。

ちなみにですね。薬の量を半分まで減らしたら最近、足のムズムズが止まりましたね。

なんか不思議ですねぇ～(;^_^A

という、現在の僕の統合失調症の状態についてでした。

幻聴は考想化声、意味がないもの

幻聴は自分が思っていることが声になる考想化声というもので、それを信じても本人になんの利益もないということ。

僕の場合だと、登場人物に、トランプ、アキヒト、ナルヒト、つぐ子、ヒサコが前から（トランプは最近）出てましたが、皇族のことを知る２０１３年までは、アキヒトがおじさん。ナルヒトがアマテラス。つぐ子がウネ。ヒサコがママという感じでした。

まず、幻聴は対象者に利益をもらたすものではないと深く理解できるまでもっていくこと。

実際、幻聴が言う、僕の本当の親がジャスティントルドーというのもおそらくあっていない。

なぜかというと、身長がまず違うし、本当の親なら政治家になる前に、僕の家に挨拶ぐらいするからだ。

まぁ、実際挨拶しにきたのは、近所の国際結婚のカナダ人夫婦なんですが。

ようするに、カナダ人夫婦が２０１２年から来た後これだけの期間があったのに、親を名乗っていないところをみると、本当の親ではないと推測できる。

何が言いたいのかというと、近所のカナダ家も本当の親と幻聴が主張した時期があったからだ。

ともかく、幻聴は殆どが自分の知識からの引き出しなので、ただの自分の声と認識してれば問題ない。

と言ってもそれができないのが統合失調症。

焦らず、投薬と規則正しい生活を心がければ、僕みたいに３０代後半からドーパミンが減っていくっぽいですね。