- 2022年3月21日
- 読了時間: 1分
僕は、意識してなくても周りの声が、悪口独特の声で聴こえるときがある。
というより、音が声に聴こえるのをなんて言うんでしたっけ?
ちょっと度忘れしてしまいました。
でもこれ、結構誰でもある症状なんです。
雑音が声に聴こえるのは、統合失調症に見られる症状ですが、僕はそのタイプの症状を持っている。
そこで、活用したいのはヘッドフォンなんですが、毎日ヘッドフォンをかけながら外に出るのは大変ですよね?
ましては最近一年間ぐらい隣人の家が建っている間、声が外から聴こえてくるので、若干僕の悪口を言っているのはないかと思ってしまいます。
勿論、実際に悪口を言っていても違法性が低いのは確かで名誉棄損罪には当たらないだろう。
だから、学校なんかで聞こえるような距離で悪口を言うというセコイやり方をされることは多かった。
むしろそういうのがあったからこそ、未だにフラッシュバックしやすいといえる。
当時、相手は聞こえている方が悪いという感じだ。
何にしても、対策は必要だから明日からヘッドフォンを使おうと思う。
しかし、家を建てるのに一年以上も掛かるもんなんだろうか・・・。
- 2022年3月11日
- 読了時間: 1分
ようやく最近、僕の自宅用のスマホの内カメラに、見えないようなシールを貼っているのを剥がした。
最近まで、カメラをハッキングされて見られているのではないかと思った。
しかし、それはホントにありえるんです。
ただ、見られようがお金を盗られるわけないし、カメラを通して見てる奴は別のこともできるという解釈で、「どうせ見られてもいいや」というような気持に変わった。
ここで最近の成果を箇条書きにしてみた。
〇作曲のソングデータが入ったポータブルHDDを持ち歩かなくなった
〇部屋に入ったら音が鳴るベルを止めた
〇部屋の窓に「戸締り君」のような追加の防犯器具を止めた
〇そして今回、カメラのついている機器から見られているのを気にならなくなった
が、ここ二年間の収穫でした。
確かな前進をしている様子が自分で伺える。
- 2022年2月16日
- 読了時間: 1分
我慢している幻聴に対しての独り言だが、やはり3割言い返してしまう。
「腎臓で。オーブ!」という幻聴に、僕が「腎臓手術するほど悪いことしてるとは思えないもん。しつこいなぁ」と言い返す感じ。
人に聴こえないところで喋るんで、マシかなとは思いますが、どこで誰が聞いているか分からないですかねぇ~😓
それと今も閉鎖病棟で生活している人を想像しながら、僕は恵まれているんだぁ~っと実感するしかない。
抗精神病薬さえ服薬してれば、完解状態に近い状態を保てるようになった今。
2015年から退院してきて、2年間は少し危ない時期があったが、5年は完解が続いているようなものなので一つ分かることは、統合失調症の患者さんは状況把握ができていないのではないかと僕は思った。
こういう完解の話を書き込んでいるときに青年の幻聴が「ブー。3年」という声が聴こえると、ちょっとイライラっと来てしまう。
しかし、一つだけ言いたいのは、暴れている患者に医療関係者が楽しんでしまうのを僕は恐れている。
病院側も基地な部分が移らないように気を付けないといけない。
散歩していると「ブー。」と言う通りすがりが多いので、それも僕は気を付けて生活しなければならない。