- 2020年11月13日
- 読了時間: 3分
統合失調症には3つの病型がある
<破瓜型>
<緊張型>
<妄想型>
僕は統合失調症の中で、どの様な性質に当てはまるのかというと、まず統合失調症には破瓜(はか)型、緊張型、妄想型の3タイプに大別されます。で、僕の病気の性質としては主に聴こえている「幻聴」。実は妄想は少ない方です。寧ろ、妄想があっても、自己修復機能が働いて「これは妄想だ」とすぐ分かります。けど今でも幻聴の方は聴こえています。薬の量も決して少なくはない量です。場合によってはCP換算で800以上はありそうですね。そのぐらい飲まないと効かないんですよねー。
実際僕がどのタイプの統合失調症に分類されるのかと言うと、はか型は10代から統合失調症を発症するので、23歳からの発症になる僕とは少し違う。妄想型は30代ぐらいから発症するので、年齢がやっぱりこれより早い。となると・・・、緊張型が僕の病型と言えるんじゃないかと思います。ちなみにこれらの病型の中で、病気の軽いのが妄想型と言われています。じゃないかな、実際はどの病型が軽いのかよく分かりませんよね。妄想型も幻覚、所謂、幻聴が表れるらしいので。はか型は思春期から青年期にかけて発病することが多いために、治りが悪いと僕の認識では思います。はか型が親とするなら、緊張型と妄想型が子供で兄弟関係と考えていいですね。はか型は病気の認識すりゃない可能性があるので。僕のイメージでは実際そこまで病気の認識を考えることができないんだろうな~っていう程のレベル。なぜそう思うのかというと、自分より酷い統合失調症の人を見てきたので。たぶんそういう人は破瓜型じゃないかなーっと。(偏見ですみません)実はいきなりどつかれたことがあるからですよ、同じ統合の方に。「お前、宮迫だろ?(ぶち切れ)」と、イスを投げつけて意味不明。(汗)僕は10代からは幻聴は出ていないので、破瓜(はか)型には当てはまらないな~って思います。緊張型と妄想型は予後がいいとされていますので、僕はそれを期待してますね。幻聴が聴こえなくなるのが一番、楽なのでっっ。
「お前の幻聴はなんやねんっ」
そういうわけですが、僕の聴こえている幻聴の内容ってなんなのか気になりますよね。主に聴こえているのが、まず「私の息子」というフレーズで色んな政治家やお偉い方の声の幻聴で僕に問いかけてきますね。もちろん、ほとんど無視しています。僕が考えているわけじゃないんですよ。そういう幻聴なんですよね。確かに小さい頃の金髪の件があるから僕は悩んでしまったこともありますが、大半は「赤ちゃんの頃の写真があるからなー」と考えて、あってもいない幻聴に笑うだけ。後は、作曲をしていると「ブー、それは合ってない」というような先に間違いを指摘してマウントしてくる青年くらいの誘導幻聴。それも基本聞き流す。どうしても気になるように誘導してくる幻聴に対しては、「それもありだよなー」っていう感じで、聞き流しています。実際、その幻聴の言ってることが当ってたりする時などですね。
他の統合失調症の方の幻聴内容聞いていると、「おまえ、ブス」というのや「気持ち悪い」というような幻聴ですね。自分の顔に自信がある人にはキツイ幻聴だな~って思いますよねホントに。ともかく幻聴は無視をするまで慣れる、がポイントだと思います。コバエが目の前を通って気にしますか?あんまり気にしませんよね。そういうのでいいと思います。
ともかく幻聴は無視が重要
- 2020年11月12日
- 読了時間: 2分
「こりゃ大人の文章ってレベルじゃねーぞぉ」
ともかく、適当に文を打ち込んでいますが、先に言っときますが僕の「国語能力レベル」は低い。能力のレベルだ、正に。大学は卒業はしてはいるのですが。文末など、常体が来たと思ったら、敬体も入れる始末。もやは日本語にはなっていない。いや、ならなくていい。それでいいんだ、何も心配ない。
字は元々左利き
昔の記憶で覚えているのは、字を左手で書いていた記憶があること。けど実際僕は左利きなので、右に変えたことで、元から脳の回路が悪いのかもしれない。母もそれが統合の原因じゃないかと言ってたことがある。文字を書くのも下手くそで、糸くずのような文字になってしまう。未だにキレイな字を書くのに慣れていない。
「こんな国語能力で中国語の勉強!?」
中国の古い建物を見てると、見覚えがある。まるで行ったことがあるかのようだ。そういう親近感が、今更中国語の勉強を掻き立てることになりました。
親近感といえば、高校生の頃に100均でヒマワリの種を食べていたことですかね。もちろん食べるんですよ。中国の方って、そういうの食べるんでしょうか。ネットで調べてみると、ヒマワリの種は好んで食べるとも。中国の人と似た感性でビックリ??スイカの種も昔は好きだし、昔は卵の黄身を残して食べてたり。。話すと数多いのですが、ネットの情報が色々あってるかは謎ですけどね。
関係ないことのようだけど、アメリカとの問題が現在ニュースで色々あってるじゃないですか。暗い世の中はですよね。そういうの見てると、世の中も身近な子供の喧嘩の延長戦のように思えてきます。
今日は暇な一日をテレビとブログの書き込みに専念しました。なるべく、もっと面白いブログを書き込めるよう頑張ります。。作曲レベルの向上も日日に新たなりと頑張ります。作曲がメインですからね。
- 2020年11月12日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年11月12日
なんとなく、薄っすらと気づかれた方がおられたと思いますが、僕実は統合失調症なんです。23歳の頃に統合失調症という病名で発症し、それから13年間、闘病生活を送りながら暮らしています。統合失調症は100人に一人がなる身近な病気なのですが、主に「幻覚」のようなものが現れだす陽性症状と、感情表現が乏しくなったり意欲の減退などが目立つ陰性症状がある感じですね。僕の場合、幻覚のうちに入る「幻聴」が主に表れ出しました。23歳の以前に、病気の前触れがあったのですが、如何せん僕には病識が無く、病気が発症した後も「おかしい」っということに気づくことができませんでした。で、初めは統合失調症の薬を服薬するのを拒んだり、自分から病院に出向いて病気を治すというような自覚症状があまりなかったのです。そこで、「精神病院での入院」を体験するのですが、両親も口を揃えて言っているのが閉鎖病棟からの早い退院。早い話、統合失調症の治療が遅れたんですね。今はとても後悔しています。統合失調症って早く治療を施せば、速く治る病気なんです。でも当時の僕、精神病院が怖くて早く退院したかったのです。ともかく、それぐらい僕は病気の認識が無かった、ということです。
それから、今まで閉鎖病棟での入退院を経験したのですが、現在は割と落ち着いている方です。けど、今は結構孤立していて自分から人と関わりたいってことがあんまりないです。闘病生活13年間の間にバイトをしたり、職業訓練に出向いたり、障害者が行く作業所に行ったりはしました。ですが色々と経験はしたのですが、発症以前のような社会生活が送れた正社員には戻れず現在に至ります。現在は作曲が収入という形で仕事にはなっています。いや仕事とキッパリ言えるのだろうか。僕としては、アルバイトのレベルのような生活状態に、環境を戻したいところ。作曲の収入だけではな~っ。食ってはいけない。
僕の自信は結構マジメな点。一般人程と言えるかどうかは分からないが、ともかく警察沙汰のような変な行動はしていない。そこは一般人程と言えるでしょう(笑)。仕事ではIT関係のことをしてきたのですが、インターネットを使っての悪いこともやったことはない。それは僕のマジメさが今まで良かった点なんだと思う。警察沙汰ではないが、それに近いことはした。それは親への暴力。度々親を平手で叩いたり、イライラしたり、親と喧嘩したり。「両親VS僕」の形成にイライラし、自分だけではイライラが抑えられなかったのです。原因は僕が仕事をせずに実家にいるからが大きいと言えます。流石に今ではもう6年間くらい大人しく生活はしていますが。
そういうことなので、あたたかい目でD.T.M.Sを見て貰えてくれれば助かります。作曲をしているのになんかD.T.M.Sの応答がない、作曲の依頼もやっていない、なんか少し謎が多いと思った方は、この記事を読んで頂ければ幸いです。これからもD.T.M.Sをよろしくお願いします。障害者でも社会復帰を目指す!!謝謝(by キチガイ)






